複利で増やす考え方
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複利で増やす考え方

複利運用の場合は、
1ヶ月で得た収益を来月の資金に足して雪だるま式に収益を増やしていきます。

例.単利の場合と同じく軍資金は30万、月に10%の利益を狙う計算の複利運用

投資月数 原資 月間収益 1日毎の目標利益
 (月8日開催の場合)
総利益
 1ヶ月目  30,0000  30,000  3,750  30,000
 2ヶ月目  330,000  33,000  4,125  63,000
 3ヶ月目  363,000  36,300  4,537  99,300
 4ヶ月目  399,300  39,930  4,991  139,230
 5ヶ月目  439,230  43,923  5,490  183,153
 6ヶ月目  483,153  48,315  6,039  231,468
 7ヶ月目  531,468  53,147  6,643  284,615
 8ヶ月目  584,615  58,461  7,307  343,076
 9ヶ月目  643,076  64,307  8,038  407,383
 10ヶ月目  707,383  70,738  8,842  478,121
 11ヶ月目  778,121  77,812  9,726  555,933
 12ヶ月目  855,933  85,593  10,699  641,526

単利運用の場合は毎月3万円の足し算ですから
1年で合計36万円の利益だったのに対し、
複利にすると、最終的には2倍近くの収益を生むことになります。


毎月10%の利益を得るというシュミレーションですから、
レースが月に8開催だった場合、
1回あたりの目標収益計算は目標利益÷8と、単利の時と変わりません。

ただ資金が毎月増えていきますから、目標額も必然的に増えていきます。

しかし、予想を当てるという作業自体は同じですから
賭ける金額が変わるだけで、単利でも複利でも取り組み方は全く同じです。

シュミレーション通りに実現できるかどうかは、
予想的中率と資金マネージメントの組み合わせ次第。

自分自身の予想精度、予想サービスの予想精度の統計を取り、
どの資金マネージメントが最も効率的か検証することからはじめてください。

競馬的中予想の活用術