馬券購入から払戻しの流れその2
競馬場や場外馬券売り場(ウィンズ)へ行けないという方もご安心下さい。
ケータイ・パソコンから、あるいはプッシュホンの電話から馬券を購入する方法があるんです。
それがA-PAT(エーパット)、即PAT(そくパット)というJRAの投票サービスです。
基本的な仕組みはどちらも同じ。
ケータイ・パソコンなどで投票し、
会員登録時に設定した銀行口座でのお金のやり取りとなります。
A-PAT、即PATを比べると細かい部分でサービスに違いがありますが、
正直、使いやすさで判断するなら即PATの方がオススメです。
申込み~即PATを使って馬券を買う手順は
即PAT申込み
①即PAT対応の銀行口座を作る
(ジャパンネット銀行、楽天銀行※旧イーバンク
三井住友銀行(インターネット・モバイルバンキング)、三菱東京UFJ銀行)
②即PAT登録(レース開催日のみ新規登録可能)
登録したその日から使えます。
IDやパスワードが付与されますので、忘れないようメモ書きを残しておいて下さいね。
即PATの利用
③競馬開催日にまずログインし、設定した銀行口座からPATに資金を移します。
銀行にお金が入っていないとPATで投票できませんから、残高は事前にご確認を。
④あとは、レースを選んで投票!
⑤的中した場合はPATに配当が払戻されます。
投票を終える時は、PATから銀行口座へ出金するか、そのまま放置しておいても
競馬開催終了後の翌銀行営業日(通常は月曜)に自動的にPATから銀行へお金が戻ってきます。
財テク投資競馬一連の取り組みフローのコラムでもご紹介の通り、
競馬を楽しむより財テクとして考えるなら、
マークシートでの投票よりパットを使って投資するほうがオススメです。